父の日には、この絵本もお薦めですね。
最初に手にしたときには、デッドのキャラに度肝を抜かれた感じでした。
ディズニー映画の何かに登場していたような、インパクトがありますね。
ぼくとテッドの楽しい時間に、口をあんぐりというシーンもありましたが、これぞこどもの遊び心だよな〜、と納得。
パパが大人になってもらわなければ、確かに困ることは多いけれど、こどもと遊ぶ時には、ママに一緒に叱られるくらいのはめの外し方もステキです。
パパにとってのネッドをパパが思い出し、ネッドが見えたときには、とても嬉しくなりました。
パパは決して悪くない。
でも、大人はたくさんの事を抱えているのです。
でも、こども心に返って、夢中になる時間も、パパのリフレッシュタイムになるのだと信じたい。
もちろん、ママも。
お片づけも、時間も忘れて、はじけっちゃった時の私を、息子は目を大きくして喜んでいましたものね。
息子には、テッドはまだ見えているかしら?