今まで何度読もうと誘っても、実際読み聞かせても無反応だったのに、今年は自分で選んで持ってきました。
読み聞かせてもらったことは忘れているのに。おもしろいですね〜、彼女なりの適齢期があったのでしょうか。
ページを繰るごとに、娘の頭上には?が飛び交っているのが見てとれ、内心笑っちゃいました。
クマなんてどうやって入るのよ?!
声にも出せないほど驚いているのが伝わってきました。
そして改装を重ねる手袋、横ちょが破れほつれてきた手袋など、変化も一緒に楽しみました。
いろいろ読み取れ、深いのだか浅いのだかわからない話ですが、とりあえずは単純に楽しみました。昔話はいつも世界が広いですね。