日本では「月に何が住んでいるか?」とか月を捕って欲しいとかいうお話が多いですよね。
でも、海外物はお月様を食べたい!という発想のものが多く文化の違いを感じました。
動物たちのしぐさがとてもかわいいです。
大きな動物の背中に小さな動物が載っていくのは、トーテムポールみたいでユーモラス。
みんなで一緒にがんばってお月様をねずみがとってかじるとみんながいちばんすきなものの味がしたってところがいいですね。
でも、「ぱりっ」という擬音とこのお月様の様子から私には「ぽんせん」の味しか想像できませんが。(笑)
食べられても嫌な顔をしない、ほのぼのとしたお月様がいいです。