バーバパパ達は小島に建つ古いお城に行くために
それぞれ小さな舟になってうみにでます。
小さな島にたつ古いお城はまるでモン・サン=ミシェルみたい。
でも砂浜でバーバモジャが作っているお城のほうが、
もっともっとそれらしく見えますが…。
バーバパパシリーズの絵本の絵は細かいところまで凝っていて、
読み聞かせするたびに新しい発見があって楽しいです。
娘も「あ、○○だよ」とか「これなあに?」などと
話の合間に指差して聞いてきたりします。
ちいさなおはなしのほうは文章少なめの小さい本なので、
もっと早くから読んでも良かったかなと思いました。