文章が多かったので、私がじっくりと読みました。
子どもの想像力って、こういう感じ。
私も少しはこの本のような夢みたいなものを考えたことがありました。
それを思い出してとても懐かしい感じがしました。
この絵本のかおるくんは、自分の考えた「大きな木」を
細かく詳しく表現していてすばらしいと思いました。
絵も書いてみようなんて、何か発明でもしそうですね。
この「大きな木」も十分すばらしい発明ですし。
現代の子ども達も、かおるくんのように、ゆったりとおおきな夢を持って、自信を持って回りに伝えて欲しいと思います。
そして、私たち大人はしっかりと受け止めてあげなくてはいけませんね。