表紙の絵とタイトルに惹かれて
ついつい借りてきました
「どうする?」「そろそろやめとく?」
「あける、あける!!」
娘と話しながら
禁断の扉を開けていきます
扉の中の世界の美しさに
うっとりしているうちに
もうひきかえせなくなり・・
ラストはどう解釈したらいいのかしら・・!?
いろいろにとれる不思議なエンディング
娘は
「絵の中に閉じ込められて出てこられない」
と解し こわい・・!
だめっていわれたのに・・と反省顔
でもやっぱり
次の夜も「読んで〜!!」
下の子(2歳)まで「アケルナ!」と
こわい声でマネして楽しんでいます♪
不思議さがクセになる感じの絵本です