ただただ お散歩しているだけの ロージーの周りで起こる出来事が淡々と描かれている絵本です。
肝心のロージーが全然気がつかないのに
ロージーを狙ったキツネに起こる出来事が、本当におかしいです♪
文字で、文章で説明がないぶん、それだけ子どもにはじっくり絵本の世界を自分の眼と感覚で存分に楽しんでいるように見えます。
やはり舞台が外国の農場・・・なので身近に見ることのないので余計にコミカルに娘には受け取れるようで、いつもとっても楽しそうに笑っています。
愉快で楽しいロージーの世界を
・・・というか 影の主役キツネの世界を
娘と一緒に楽しくケラケラ笑いながら、笑顔で楽しむことのできる素敵な絵本だと思います。
母もモチロン大好きです。