娘が2ヶ月の頃に買いました。
まる、さんかくときて、「ぞう」という唐突さとリズムの良さに惹かれて、娘もそんな言葉遊びのセンスを養えるといいなと願って選びました。
この本は最初から最後まで三つの「もの」の名前をリズミカルに並べた内容です。
低月齢児にただそのまま読んでいると、昔テレビで見た幼児教育のフラッシュカードを思い出してしまい、楽しい絵本の時間のつもりが刷り込み教育をしているような気分になってしまいました。今は言葉を覚えることを兼ねて音感を楽しんで、もう少し大きくなったら、子供とストーリーを空想しながら読めるといいな、という期待を込めて星3つを付けます。