表紙にひかれたのと、スパイダーウイック家の謎の作者の絵本というので、娘の読みました。
娘と読んで・・なるほど、なるほど・・・
これは君たちにぴったりの絵本だね。と話しました。
メアリー・ハウイットさんの教訓詩が基になっていてイギリスではとても読み告がれている有名な詩だということ。
うなづけます。
表紙をみたら「蜘蛛」と「蝿?」どんな内容かは予想がつくのですが、
蜘蛛のたくみな誘いの言葉とフライおじょうさんの以外とうまく交していく言葉にぐんぐんひきこまれました。
最後に
うつくしいかたがたへ からはじまる
スパイダーからの手紙があります。この内容が、うなづけます。
そうだよね。蜘蛛の巣だもんね・・・
この本の中でおこったことをよくよく心にきざんでおきなさい・・という忠告なで書いてあって、苦笑してしまいました。
この教訓詩がイギリスで読み告がれているのが分かります。
日本の
子どもたちにも読み告がれていって欲しいと思うお話・詩だと思いました。