こちらの絵本は、もう何回読んだか分からないくらい
お気に入りの一冊です。
買った頃は、おしゃべりが始まったかどうかという頃で、
まだ文章がちょっと長いかな〜と
思ったのですが、ショベルカー大好きな息子は
絵に惹きつけられたようで、嬉しそうに見入っていました。
しばらくは、私が読み進めるままに聴いていたり、
絵の中から興味の湧いたものを見つけては
指差して楽しんだりしていました。
何度も何度も読み返して、
ある日突然、
「1号!」
と息子が叫びながら、ショベルカー1号を指差しました。
突然叫んだことにも驚きましたが、
1号、2号、3号の区別がつくということには、
もっと驚きました。
最近は、こちらの本で覚えた
「ざっくん、ざっくん!」
「オーライ、オーライ!」
をフル活用して、おもちゃのショベルカーや車で
遊んでいます。
絵も内容も、ショベルカーの魅力をたっぷり味わえる
楽しい作品だと思います。
特にショベルカー好きな男の子に☆☆☆☆☆