今年に入ってからドリトル先生シリーズを読み聞かせしています。
ページ数が多いのでなかなか進みません。
ただ、息子がこの読み聞かせをとても楽しみにしているので
何とかこの夏休み中にすべて読み聞かせができたらいいなあと思っています。
息子も思ったようですが、「これは月へ行く前に書いたものだよね」ということ。
ドリトル先生が書かれた時代の月のイメージってこんな風だったんだろうなと思います。
月へ行った後ではいろいろわかってきてこんな風に想像の翼を働かせることはないだろうと思うのです。
始まりのところでは、どう月へつながるのかと思いましたが、こんな風になるのかと思いました。
ドリドル先生、動物語だけでなく虫語にまで手を広げていることに驚きました。続きが楽しみです。