色々な方のレビューでもうご存知かと思いますが、
最後にコオロギが鳴くという、なんとも素敵な仕掛けがされた絵本です。
表紙の絵を見た時に、虫が苦手な長女は気持ち悪いから嫌だーと言っていましたが、
コオロギの鳴き声が聞こえるという仕掛けがすっかり気に入り、それからはお気に入りの本に変わりました。
ただ、もう年数が経っているせいもあるかもしれないのですが、
音を鳴らす光センサーが、弱い光だと反応しないようで、夜に寝室の電気(電気スタンドとかじゃなく、ちゃんとした天井の電気です)をつけて読んだ時は音が鳴りませんでしたので、読む時の光の当たり具合には少し注意が必要かもしれません。
あとは電池交換ができれば最高ですね!
(ボードブックの方はできるみたいです)