前に読んだ「ありがたいこってす」の騒音バージョン?というのかな?
ありがたいこってすの方は、家の広さ、狭さについてのことでしたが
こちらは音に対することで、子どもたちにはこちらの方が
わかりやすいかな?って思います。
同じような設定ですが、動物を家の中で飼うってことは
「あえてこんなことをしなくても〜」ってなりますが
それに騒音問題が関わってくると、確かに、やかましいよね!
って伝わりやすいですものね。
息子は、曾ばあちゃんがテレビの音量を大きくして
テレビを見てるのは何とも無いけど・・・
曾孫達が集まると「やがまさんや〜(やがましい)」
とブツブツ言ってる所と似てるね〜。といって
絵本の中のヒゲじいさんのことをまるで曾ばあちゃんをみてるような
感覚で見守りながら読み進めてて、私の方がクスッと笑っちゃって
おもしろかったな〜