家に「さかさのこもりくんとてんこもり」があるのを知った姪っ子は、「あーちゃん(わたしのことをあーちゃんと呼びます)面白い絵本持っているね。これ小学校でも人気なのだよ」と言っていました。
さっそく読んであげたら、最初のころは「おやすみ」は「おはよう」のことだと理解できますが(この子たちはこうもりなので、休むときもさかさ、だからしゃべる言葉もさかさなのです)、うんどうの時間ではたたいそうのところで姪っ子にもさせたのですが、あげる、さげる、みぎ、ひだりが反対なので最後はぐちゃぐちゃになってしまいました。
姪っ子他のこもりくんシリーズも読みたいというので他のも手にいれて読んであげることにしました。