読み出しは、「みつひめさまはおてんばわがまま娘なんだろうなぁ〜」と思っていたのですが、読んでみるととても心優しいおひめさまでした。
自分ばかりのんびり暮らすのが申し訳ない気持ち、その気持ちを
家来のみんなにも伝えたいのに、お手伝いをしようとしても失敗ばかり。
そんな自分に嫌気がさして、はちのす城を飛び出してしまう・・・
村で出会ったひと(蜂?)達に協力してもらい、お手伝いをしようとして割ってしまったみつ壷を一生懸命作るみつひめさまは本当に素直で心の優しいおひめさまなんだなぁ〜と思いました。
娘は「ハニカム ハニカム ろっかっけい♪」
という「みつばちのうた」が大好きでいつも口癖の様に歌ってます!