こんな展開の本とは知らずに読んだので、途中、とってもドキドキしました。
大通りに出て、大きなトラックの絵が出てきたときは、ぞっとしました。
恥ずかしながら、私もすぐに子供を見失ってしまい、半べそをかきながら、子供を捜します。「てっぽうのたま」のような息子はたいてい、自分の欲求を満たせる場所で、楽しんで遊んでいます。
最後のページ、あさえはあやちゃんを抱きしめるのです!!
私は、「お母さんから離れたらダメでしょ(渇!!)」・・ひー、どっちが大人かわかりませんね・・・
ちいさなあさえに母性も感じてしまう私です。