1歳の娘にはまだむずかしいかなと思ったのですが、娘が大の豆好きなので読んでみたところ…大ヒット!ストーリーがあって、それなりに文章量もあるのに、まったく飽きずに最後まで見ています。しかも「もう1回読んで!」のリクエストまで!
友達を大切にすることの重要さを主題にしていますが、1歳の娘にとってはそらまめくんのベッドのふわふわな感触を想像したり、大事なベッドの上に、うずらがドッカーンと乗っかっちゃったり、そらまめくんがベッドを探してあわてたりと、割と単純な一こま一こまに共感しているみたいです。
最後の「かしゃかしゃどんどこぷっぷくぷー」は一緒に声を出してメロディーを付けて読んでいますよ。
きっとこの先も長く読める本だと思います。