この本を読んであげてから、娘は豆の名前を覚えました。
スーパーに行って、
そら豆、えだまめ、さやえんどうと、探すようになりました。
お恥ずかしいのですが、私もそれまで、そら豆を食べたことがなく、
初めて開いたときは
「わ〜そら豆くんのベッドだ〜」と
娘と一緒に感動しました。
そら豆くんのふわふわベッド。
ピーナツくんの固いベッド。
それぞれ違うけど、みんな素敵なベッドです。
そら豆くんの村で起こる出来事は、
幼稚園に入園したばかりの娘にはぴったりで、
頭に入りやすかったようです。
みんな個性が違っているけれど、
違っているから協力して仲良く出来るんですね。