生まれ育った村で、新米のおまわりさんとなったくにさん。
「昔は○○してた、あのくにぼうがね〜」ってしみじみなるぐらい。
パトロール中に見つけた迷子のみんみちゃんを
村の子供たちと一緒に「みいばあちゃんち」へと送って行きます。
途中、みんみちゃんを元気付けるためにどんぐりを拾ったり
山ぶどうを食べたりと、山遊びをいっぱいしてあげるくにさん。
小さい頃、こういう遊びってやったよね〜!って
懐かしくなるものばっかりでした。
うちの子供たちは「へぇー」の連続。
裏表紙には「イチョウの葉でのウサギ」や「クリのスプーン」等
作り方が載っています。
久しぶりに、こういうの作って遊んであげるのもいいものですね〜。
先にこっそり作っておいて、読みながら見せるってのをしたら
大喜びしそうでした。