『ほんとの大きさ動物園』でナマケモノに興味を持った娘。
まだ本物に出会ったことはないのですが、テレビで目にしたり順調に関心度を上げてきました。
そんなところへナマケモノが主人公の絵本。
もしナマケモノが本当は俊敏だったら……。
そんな仮定から始まるお話です。
パジャマを着たりトレーニングウェアを着たり、その模様がまた「なんでやねん!」とツッコミを入れずにはおれません。
子どもなら一度は考えたことがある(私もある)、本当は夜は動いているんやろナマケモノ!の本。
これはこれでナンセンス絵本なのかも。
娘もこれぐらいリズムある生活を主体的にしてもらえないものかなぁ〜。