がまくんとかえるくんのおはなしです。
とっても有名なお話だけれど私はほとんど読むのははじめて、
長女と一緒に丁寧に丁寧にお話を毎晩1話ずつ読みました。
がまくんとかえるくんのやり取りが、とっても丁寧で、
のんびりしていて、
一言一言をよく考えて発しています。
ついこうしちゃった、じゃなくって、
気持ちがあって言葉がある
気持ちがあるから行動があるんだなぁ、と実感させられます。
長女は「親友」まだいないなぁ、
私の中のもうひとりの私が親友なんだよ、と話してくれました。
お友達について考えるいいきっかけを貰ったようです。