『なめれおん』に続き、全ページ立ち読みで拝見しました。
本文もとっても素敵で可愛くて面白いのですが、
あとがきに書かれている、
あきやまさんが『なめれおん』に込めた思いに感動しました。
振り返ると私も、
様々な体験をし、影響を受け、時には暴走して汚い色になりながらも、
一進一退しながら何とか成長して、ここまで生きてきました。
帰れる場所・戻れる色にずっと支えられていました。
今も支えられています。
娘たちが、涙色や怒りの色で帰って来ることがあったら、
どーんと構えて、我が家色に戻してあげられる母親でいたいです。