先に1人で読んだ時、この絵本面白いのかなあ?なんてちょっと思ってしまったのですが、子供に読んでみるなり、やられたあ!って感じでしたね。
かなり息子君、楽しんでいました。
絵本では、「かえる が ○○える」の繰り替えし。
この○○に「帰る」「替える」など、いろんな「える」が入ってきます。
こんなに色々「える」言葉ってあるのね〜といった感じで、読み終わったあとも、自分なりに色々な「える」言葉を捜したりしていました。
たぶんボキャブラリーが増えて、言葉遊びの楽しい時期だからこそ、この絵本が楽しかったんだと思います♪
なのでやっぱ対象年齢は5才以上の作品だと思います。