絵本フェスタという
小さな絵本の露店で
見つけたおはなし
立ち読みをして、
大切な誰かにプレゼントしたいなあ
と思いました
大切にしたい本を見つけて
誰かにあげたいと思ったとき、
そのときに思い浮かぶ人って
自分にとって間違えのない人なんだと
改めて感じました
仲が良い故にすれ違ってしまう。
きみ以外ならたくさんいるけど
だけどやっぱりきみじゃなきゃ
自分が自分でいられない。
きみって本当に大切なんだよ。
わたしの精一杯のラブレターとして
言葉にはまだできないから
代わりにこの絵本をとっても大切な人に
プレゼントをしました
こういうおはなしに魅かれる年に
なってきたようです