さすが、またやってくれました、この一家。
最初の「持っていた紙」を紙飛行機にして使って、人助けをしたシーンからイヤな予感がしました。
その紙って、渡しちゃって大丈夫なやつなの?
さっき、どこ行くかわからなくならないようにメモするって言ってなかった?
でも次のページで、他の家族も同じメモを持っていることがわかって、なんだ、他の人も持っているんなら、安心だね。と読み進めていきました。
結果、だいじょうぶじゃなかった(笑)。
(最終的には、思わぬ形で軟着陸しましたが)
やっぱり、このシリーズ大好きです。
職場にも新着で入った本なので、子供たちにもおすすめアピールします。