課題図書とのことだったので読んで見ました。
この本の男の子はいつも怒られています。
お母さんや先生、友達にまでも。
怒られる子はいつも怒られているので怒られなれてはいるものの
やはりつらいのですね。そしてほめられたとき、最後のページのようなとてもいい顔になるのですね。
七夕の純粋なお願い事。
心からのお願いごとだったのでしょう。
そしてそれにきちんと答える先生がすごいと思います。
はじかれたらはじきっぱなし
受け入れられたらどんどん近づいていくものです。
私も子供におこりすぎていないか、あたりまえと思っていてできていないことはないかもういちど自分のみのまわりのことを考えてみたいと思います。