小3の長男向けに借りてきた本。
なかなか児童書を読まないので、できるだけ面白そうな本を借りてきたつもりだったが、だめだった。
結局、私が無理やり読みきかせをした。しかも、聞きたくない様子。
読み終わって、なんとなく長男が聞きたくないような気持ちが分かるような気がした。主人公の男の子が、同じクラスの女の子に、要は”良い格好”がしたくて、ほんの出来心でしたことで、その子が怪我をしてしまったのだ。
男の子のこころの中の声が、長男にもわかって、疑似体験できたかな?と期待しています。
やってしまったことは、もう仕方ないこと。でも、自分のしたことから逃げないことです。