「だるまさん」シリーズ第二弾。
こちらもなかなかのインパクトがあり
とても面白いです。
「だるまさんの」
のページで次のページを想像させるようなもの、
ハブラシであったり、手袋であったり
こういうものを持たせているので
少し大きい子にも、想像する楽しみがもてるし
小さい子には、身体の部位を楽しめる絵本になっていると思います。
何よりも絵がかわいいですしね。
読みやすくてシンプルなだけに愛される絵本だと思います。
裏表紙には猫になってしまっているだるまさん。
そんな細かいこだわりもちょっと好きです。
個人的には「だるまさんが」の方が好きですけどね。