形からして、ものすごく異色!
わにの体のように、細長いんです!
しかも、木箱に入ってるようなカバー付き。
しっかりした、分厚い表紙。
もう、古本屋さんで見つけ、釘付けになっちゃいました。
ヨーロッパでは、ウソ泣きのことを「わにのなみだ」と言うんですって?!
ウソ泣きをしてる子どもに、父親が話してくれた「わにのなみだ」の物語。
わにをつかまえるのは簡単?!細長い箱を持って、エジプトに行き・・・???
国旗から世界の国々にはまってる次女は、エジプトだの、ピラミッドだの、ナイル川だのが出てくるので、最初から興味津々。
つかまえたわにを、こんな風に飼えるの〜?!と、びっくりする展開ですが、わにの歯ブラシ=仲良しの小鳥だったり・・・とにかく、ユーモアたっぷりで、大人も楽しめます。
でも、最後はやっぱり、飼いたくないな〜と(笑)・・・。