入退院を繰り返している息子と付き添いのわたしにとって、病院のプレイルームにある絵本を読むことは 楽しみのひとつ!絵本のおかげでつらい入院生活。。本当に助けられます!!(*^-^)
今回はこの絵本に出逢えました☆
ある町の真ん中にある消防署。。そこにははしご車の「のっぽくん」、高圧車の「ぱんぷくん」、救急車の「いちもくさん」(このネーミングいいです!)、そして古いジープを改良したちびっこ消防車の「じぷた」がいました。
みんなはとても人気者なのに じぷたのコトは誰も気にかけない。。なんだか自分がとってもちっぽけでみにくく思えて悲しくなるじぷた。
そんな時 となり村の山小屋が火事になり。。。。
とってもお気に入りの絵本になりました!
車たちの絵は、特に顔が描かれていないのに すごく表情があって 最後のページではじぷたが笑っているように見えて、思わずニッコリ嬉しくなっちゃいます。
いつも読んでいる絵本に比べてかなり文が多かったにも関わらず、息子も楽しそうに聞いていました。
長く愛されている絵本と知って納得。
手元に置いておきたい一冊。。たくさん投稿してポイントをためてじぷたを買うぞ☆(笑)