最近私の言う事と反対を時々するので、ジャストタイミングと思い図書館で借りてきました。なぜあまがえるは鳴くのか、なぜお母さんを山ではなく川のそばに埋めたのか…その事が反対の事ばかりするカエルの子供と結びつくのか、導入部分と結末のつなげ方が私にはよく分からなかったのですが(あまり母親に心労をかけるな、ってことなのかな?)。
なかなか切ない話です。息子もしんみりしちゃって…その後読んでくれと言いません。やはり母親が死ぬというのは、子供心にもショックだったのかな。
相変わらず反対の事をするのは変わりませんが…