最初、宝物のベッドをぬらすなんて嫌!と言っていたそらまめくん。
めだかのこどもを助けるために、ためらいなく自分のベッドを使えるところがすごい!と思いました。
本当だったら、絶対に濡らしたくなんか無かったでしょうにね・・・。
そんなそらまめくんがすごいし、素敵だな、って思いました。
最後に、ベッドが乾かなかったから、みんなで一緒に寝たところ。
みんな、なんて誇らしげなんでしょう!
読んでいる私も、とっても嬉しくなりました。
また、最後の裏表紙で、めだかのこどもが両親と一緒にいるところも大好きです。