三浦太郎さんの絵本は、子供たちが赤ちゃん〜1歳くらいのときによく読んだな〜と懐かしい気持ちで手に取りました。
ねずみさん、うさぎさん、ライオンさん、ぞうさん、そしてわたし。
三浦太郎さんの絵本ではおなじみのメンバーが登場します。
「おうちへかえろ てをつないでかえろ」
それぞれ帰ってゆく、それぞれの個性的なおうち。
“なるほど♪”と思わず口に出ました。
そして最後ひとりぼっちになった“わたし”。
家まで一緒に帰ってくれたのは、意外な人?でした^^
お父さんお母さんの待つ温かい家へ帰るまでの、何気ない行動をここまでのストーリーに広げちゃうのはさすがですね。