5年の息子が読みました。
ついでに私も読みました。
先日、
野口さんが、3回目の宇宙飛行に行くために、
訓練を開始したというニュースを見たからです。
で、あれ?と思ったのですが、
1年くらい前に読んだ「宇宙少年」と
内容が概ね似通っている印象です。
読み比べたわけではなく、
読んだのが1年前ということもあり、
どこがどう違うのかは指摘できませんが、
どちらか1冊読めばいいのではと思います。
内容は、
野口さんの少年時代から宇宙にいくまでのこと。
何もかも。
子育て中の親としては、
野口さんがどんな少年時代を過ごしたのかはとても興味深かった。
息子は、宇宙飛行士に選ばれてからの訓練の様子や、
実際に宇宙での活用の様子や、
宇宙での暮らしなんかに興味を持ったようです。
小学校高学年から中学生が読めるように、
優しく語りかけるような文章です。
親子で楽しめる本でした。