「あったかくない」「こわくない」
絵本に出てくる反抗期の「まーくん」が反対のことを言う度に、3歳の息子はケラケラ笑ってます。
でもでも、出てくる「おばけ」達に息子も一緒になって「こわくない!」。
しっかりと、やせ我慢で「おばけ」に挑んでおります。(*^_^*)
「まーくん」と一緒じゃん! 笑っちゃうでしょ。
最後は「え〜ん え〜ん」と泣いてしまい、お母さんに抱きしめられる「まーくん」。
けれど、涙と鼻水でグチャグチャになりながら言うのです。
「まーくんは こわくなかったよ」って。
う〜ん、可愛すぎる!
反抗期の「まーくん」を囲む、お父さんとお母さんの表情もあたたかく、大好きです。