「こんにちはおてがみです」でとても気になるお手紙をかいてくれた狼君。
すごく、気になっていたのに、やっと手にとることができました。
全部読み終わって、お手紙の意味が分かりました。
すごく、寂しげで、でも、さらりと終わっているところがすごく印象的でした。
なんだか、私まで、ちょっと元気(?)をもらった気分です。
子供たちも、お手紙が記憶に残っていたのか、興味津々。
真っ黒なおおかみに、ちょっと面食らっていたようではありましたが、
最後まで、おおかみから目が放せなかったようです。
私の感想と、子供の感想は、きっと違うんでしょうね〜。
そして、子供がもう少し大きくなった時の感想も。
少し間をおいて、もう一度手に取ろうと思いました。