初めて「雷玉」をつくる ごろぴかぼうずたちは、
雷玉と一緒に地上に落ちてしまいます。
のびているところを
その家の女の子とお母さんに助けられますが、
迎えにきた雷かあさんは、ぼうずたちに「雷」を落とした後、
こどもたちを空に向かって放り投げます。
大胆〜☆
まさに「肝っ玉かあちゃん」て感じです(笑)
地上にパンツを忘れてきてしまった ぼうずたち。
裏表紙には、
「ほんとにもうっ!」という表情で、パンツを縫う
雷かあさんの姿が♪
その姿に、私と娘は思わず笑ってしまいました。
雷に親しみを感じる絵本です☆