クリスマス前に、それっぽい本を読もうと借りてきた本です。
エリックカールの仕掛け絵本は、いつも一工夫あって楽しめますが
今回は、まず仕掛けありきたったのかなぁと思わせる感じで
正直、読み聞かせるにはちょっと不向き・・・。
ひとりでぺらぺらめくりながら「わー」なんて言うのがいい感じです。
娘も、一通り読んだ後は、なんども雪のページをめくりなおし
最後のスイッチを入れてご満悦でした。
しかし、動物達の名前や、「木」の名前・・・。
おもわず「おいおい」と突っ込みを入れたくなるような代物。
これがいいのかな・・・。