私が大学時代にアメリカで愛蔵版を購入したもので文章は英語。娘が2歳になるかならない時期に見せてみると…
エリックカール独特の鮮やかな色使い、テンポのいい展開、子どもの好きな繰り返しの場面、穴のあいたたくさんの身近な食べ物、はらぺこのキャタピラーちゃんのお話が気に入った様子。何回が読むうちにお話を覚えてしまって、食べ物を一緒に言うようになって、キャタピラーちゃんと一緒に「モグモグ」して楽しんでいました。
英語と日本語の両方で読み聞かせたので、そのうち、今日は英語、今日は日本語と音も楽しむこともありました。
色→物の名前→数といふうに、年齢に応じて楽しめるので飽きることなく長く読める一冊です。