何回この本を読んだことでしょうか、、、。
我が家ではこの『はらぺこあおむし』ならぬ、『ちょうちょむし』と名を変えているくらい愛読している本です。
やはり、注目すべきはチョコレ−トケ−キ、アイスクリ−ム、ピクルスと食べ過ぎておなかをこわすところです。
うちの娘はこれらの食べ物を順番どおり指を差し、そしてしゃべり、最後のおなかをこわす絵では『え-んえ-ん。』と泣いてしまいます。泣くふりをするだけですが(笑)。
そして最後には『うわ--!ちょうちょ』と。
本を読みながら、子供を見ていると、喜怒哀楽の怒以外の表情がみれます。
すばらしく完成度が高い本です。