息子が『これおもしろそうだったから…!!』と
学校の図書館から借りてきた本です。
こどもってこうゆうこと、しますよねー。
白い線から落ちちゃいけない。
途切れちゃったときは白いものをたどればOK!!
…みたいなルールを決めたりして。
自分だって子供の頃は、こうゆうことしてたなぁ。
でもすっかり忘れてしまっていて、
息子が横断歩道を渡るときいつもきまって
白い線の上だけをぴょんぴょんと飛び跳ねて渡るのを見て、
『もうどうしてまわりに注意しながら普通に歩けないんだろう…』
なんて思っちゃってました。ちょっと反省。
いやぁ、すごい!!と思います。
こうゆう大人が忘れてしまっている感覚、
昨日のことのように生き生きと思い出させてくれるこの本。
もちろん息子も共感しまくりのこの本、
すごく引きつけられたようで、集中して聞き入ってました。
東さんの他の本も読んでみようと思います。