各ページにとびらがあって、のぞく仕組みになってます。子どもにとって、仕掛け絵本は、わくわく度がましてたまらないものですよね。
私は、この本を図書館で借りました。予想通り、悲しいかな、各箇所が破れていて…子どもが扱うから、破れてしまうのはいたしかたない。でも、読む前に、「図書館の本だから、大事に読もうね。」って声かけをしてあげるだけでも、ちがうんだろうなあ。
それと、もし、破れた場合、勇気をもって図書館に届けることが、大事!いや、大人として親として、当然だと思います。テープで貼るなど、自己流の修復では、本が傷んでしまうんですよね。気をつけたいものです。
本の感想とは、かけ離れてしまいましたが、この本、どきどきわくわくさせてくれます。ぜひ、一読を。