母の誕生日に贈りました。
正直、途中から先の内容が予測できましたが、
そんな事は問題ではないでしょう。
あと、個人的に見所がひとつあります。
大人向けの絵本にもなると思うので
これから読もうとしている人にはネタバレに
なってしまいますのでこの先↓は読まないで下さい。
それは…
ふたりが初めて一緒の家に暮らし始めるシーン。
海底のページが続いた後、急にパーッと明るいページになって
まばゆいほどの感動を覚えます。
海底のシーンが暗めのトーンだったせいもあり。
作者さんに対して「うまいなぁ」と感心してしまいました。