2歳の息子は、初めてのクリスマス・2回目のクリスマスともに、「サンタってなに?」っていう状態でした。
他のクリスマス絵本も読んでいたのになぁ。
それが、最近になって、季節は全然違うけど、この絵本にはまっています。
赤い自動車が欲しくて、サンタさんを探しにいくノンタンの発想、まさに子どもそのもの!
どの子も共感できるに違いありません。
サンタさんを一目見たくて夜更かししてしまう子どもに、「眠らないとサンタさんは来ないんだよ」って、優しく寝ることを促してくれます。
いろんなサンタがいっぱい描かれているページは、ずっと見ていても飽きなくて、ページをなかなかめくれないくらい!
こんなにいろんな種類の動物サンタがいるんだぁ〜って圧巻です。
これで、来年のクリスマスは、サンタさんっていう概念を理解して楽しみにしてくれそうです。
ずいぶん先のことですが・・・。