「はだかのおうさま」 雪の精さんの声

たくさんの本が出ている「はだかのおうさま」
角が丸くとても丈夫なので、
私はこの「岩崎書店」の本を選びました。

絵もかわいく、文字が多すぎず読みやすいです。

話の中にある、洋服屋が見えない服を作るシーンでは、
「チョキチョキチョッキン」と言った
かわいらしい表現が使われていて、
息子も一緒になって「チョキチョキ…」と楽しそうに読んでいます。

ただストーリーのオチが
２歳にはあまりよくわからないようで、
読んでいても最後には「ふーん」といった感じです。

いい本だと思いますので、
もう少し大きくなって話のオチが理解できるようになったら、
また読んであげたいと思います。