息子が図書館で大量に借りてきたかいぞくポケットシリーズの5です。
ポケットは金貨を手に入れました。久しぶりに入った港で大歓迎をうけるポケット。
ポケットたちが小さくなってしまうところで思い出したのは「ガリバー旅行記」です。
小さいのでねずみに襲撃されてしまうところにドキドキしちゃいました。
いつも勘の良いアイコが悪いことがおこりそうというのに、出かけてしまうポケットたちに、男の子らしい無鉄砲さを感じました。
ポケットたちは元の大きさに戻ることができたでしょうか?
ドキドキハラハラの冒険要素が男の子の心をくすぐるらしく、どんどんシリーズの他のお話をせがまれて読んでいます。