「昨日ね、怖い夢をみたよ」と報告が来るようになったのは、
息子が4歳後半になった頃でしょうか・・・。
夢と現実の区別が付くようになったんだなあと、成長を感じました。
さて、この絵本はそんな怖い夢を見ないためのしかけがあります。
ほかの「ペネロペ」シリーズと違って、大判のこの絵本には表紙に
グリッター(キラキラ☆)の装飾が!
これが物語の中で秘密の魔法として登場するのです。
怖がりクンの息子は読み終わって
「・・・今日、怖い夢みる??」と不安顔。
いやいや、そういうお話ではないのですが・・・。
でも父親に「だから怖い夢見ないようにしてあげるでしょ!」と
例の魔法をかけてもらっていました。
ナビの対象年齢に0歳〜とありますが、4・5歳あたりが妥当かと思います。