絵本の『こびとづかん』がお気に入りの息子に買ってあげました。
写真や生息地、特徴、性格などなど…
本当にいるかも!?と思ってしまうような
いわゆる『図鑑』になっています。
息子のお気に入りは『フルーツバスケット』に入ったカクレモモジリと
キュウリと一緒に出荷されている『クサマダラオオコビト』
こんなの作り物だよ〜、と言いながらも
スーパーに行くとフルーツと野菜売り場で目を凝らしています。
半信半疑の息子に、ちょっといたずらをと思い
トイレットペーパーを折っておいたら
うちにもこびとがいたんだ!!と大喜びでこの本をまた出してみていました。
それ以来、ちょっとした物音に
イエコビトが隠れているんだ〜と言っています。
こびとの顔は微妙ですが
ちょっと夢があって、楽しい本です。
こっそりイエコビトの名残をまねして
子供にいたずらをして反応を見たくなる本です。