1歳で読み聞かせをしたときには、この本を見ると悲しくなってしまっていた娘。
2歳をすぎて、自分自身も毎日しかられていることがわかってきて、ときどきこの本を持ってくるようになりました。
「だめよ、でしょ?」
といいながら・・・・。
今はデイビッドの様子を面白がっているようです。
「デイビッドは何してる?」と聞くと、返ってくる答えはちんぷんかんぷん。
「どうして、デイビットはしかられたのか?」
ということはさすがにまだわからないよう。
娘を毎日しかっている私も、「これよりはマシ・・・」と苦笑いしてしまうデイビッド。
子供が大きくなるごとに反応が変わってくるのではないかと楽しみにしています。