新聞でカラテカの矢部太郎さんがお父さんが絵本作家で・・という記事があったのを覚えていて、あっと思い手に取りました。
表紙にある題名「かばさん」の文字に魅かれました。
絵のタッチもとても素朴でかわいらしいです。
お父さんと動物園に行くのですが、かばを見に行くんです。
私にはなかった発想なのでびっくりしました。
読み手も気がつけばすっかりかばモードになっていて(笑)場面が突然おうちにかわってもすんなり入り込めるところが不思議な魅力です。
うちの二人もかばが大好き
かばを見ると一生懸命口をあけてくれます^^
でもこの本にはいまいち食いついてくれませんでした。。
「かばくん」はしつこいほど読んでと持ってくるのに。
パパにはこんな風に遊んでくれるとうれしいなと言って読んでもらいました。
だってお父さんのお手本のようなやさしいお父さんだなぁと思ったので☆